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新品購入。仙台のセレクトショップで一目惚れして、2019年か2020年頃定価30800円程度だと記憶してます。使用回数3回程度ソールの減りもなく、かなりの美品。Lサイズ 表記は27センチ。カラー 黒ブラックコロナのタイミングでしたので、あまり履く機会がなく、美品な内に手放そうと思い出品。　JoJo。京都祇園の老舗履物匠ない藤がお届けするサンダルの新しいカタチこのサンダルの面白いところが、ソール、前つぼ、鼻緒、それぞれのカスタマイズが可能です。 これなら、愛着を持って永く着用ができそう。サンダルというより、スニーカー的な安定感のある履物。 それと、一日が終わって違う靴を穿くと、妙に歩き辛い。 JOJOのサンダルを着用することで、自然と前かがみの姿勢になっていた事が分かる瞬間指股にしっかりと力が入り重心を下げて体を使うことができる特徴をもつサンダル 。JOJO のサンダルを手がける「祇園ない藤」
着物が日常着だった時代。明治初期創業の老舗です。
かつては、庶民に愛されてきた草履や下駄という履物。
そして、着物が特別な物になった今では、草履や下駄も特別な履物になっています。
そんな現代に、着物好きの間では羨望の眼差しを向けられるのが、「祇園ない藤」の草履です。 スポーツサンダルに代表されるような、西洋式のサンダルは、踵を衝撃から守り、保護するようなプロダクトになっています。 
一言でリラックスして着用できる、楽な履物と言えます。 
それに対して、このJOJOは活動的な行動を可能にする一足。 
それは、日本人の古くからのライフスタイルに起因します。 
農業が多く盛んな地で農耕具の一部として発達してきた履物。 
前かがみの姿勢を支える役割や、農作業用に活発な動きをサポートする役割を果たしていました。 
そういった動作を行うためには、指の股に力が入り掴む力が出るような履物である必要性があります。 古くから日本人が行ってきた動作を分析し、現代のテクノロジーに組み合わせる。 そうして作られた一足がJOJOのサンダルだそうです。美品という認識ですが、あくまでも中古品であります。軽微な傷汚れなど見落とし等ある場合は何卒ご容赦ください。美品の定義は個々人それぞれかとおもいますので、写真画像を参照の上判断ください。