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【商品の説明】 メーカー：日本アクアラング製品番号：IL-92402容量：V10.0 　W12.7　TP32.7M　FP19.6M　HT（A-9）製造年月日：1998年2月最終受検日：2010年11月容器検査期間：5年毎【商品の状態】使用状況：容器検査期限切れこのタンクを使用するには「容器再検査」を受ける必要があります。【タンク内部点検】画像参照：良好・内部に錆が出ますと、その状態にもよりますが、錆や異物（粉塵）が空気に混入し人体に悪い影響を及ぼします。また、再検査合格が難しくなります。【タンク外部点検】画像参照：良好・管理状況にもよりますが、タンクの外側は海水に触れる為に。表面に錆が部分的にでてきます。・表面錆を補修することで金属劣化を防ぎ適正な使用が何年も続けられます。・再検査の際、錆のあるタンクは塗装を含めた補修作業が必要になり再検査費用がその分高くなります。【その他】タンクバルブ用Oリング（タンクバルブとレギュレーターを接続する部分のOリング）は新しいものと交換してあります。【使用について】・スキューバダイビング用ボンベは再検査を受けることで何年でも使用できます。・再検査不合格になるまで使用期限の制限はありません。【メンテナンスについて】・メンテナンスに資格はありません。早期の錆でしたら自分で簡単に処理出来ますし。錆の除去は再塗装料などの再検査費用の削減にもつながります。【メンテナンスの方法】・錆のでた部位を市販の金属ワイヤブラシ等で錆をおとします。早期の表面錆の場合、完全に落とせなくても大丈夫です。・錆のでた除去処理を施した部位を、市販の塗料（ねずみ色・グレー/錆の上から塗れる塗料）を塗って完了です。【塗り方のコツ】・塗り方のコツは厚く塗らないことです。厚く塗ると本体の状態が分かりにくい。鋼製品は錆がでるものです、ましては海水に触れるのですから致し方ありません。その点を留意され取扱う必要があります。【再検査について】再検査期間：スチールタンクで毎3年と毎5年（製造日により異なります）。アルミタンクで毎1年に1回のねじ部検査等が必要です。受検先：ダイビングショップ。酸素・高圧ガス事業所。近所のガス屋さんに代行して頂ける場合も有ります。