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サウンドマンのワークジャケット　バーミンガムです。2019秋冬に通常のドリルを極厚手のコットンツイードに替えて企画された希少なものです。水通しのみの美品日本製　コットン100%黒　38（M）¥47300「最もヘビーなバーミンガム」と呼ばれた特別な企画。生地を多く重ねた部分は厚み1cmを超えるほど。春秋にはもちろん、ウールメルトン並みの目付で保温性も高いので、寒くなったら襟を立てて下に着込むのも楽しいと思います。古き良き時代のワーカーよろしく、トップボタンとチンストラップのみで留めるのも格好良いですね。キャスケットやベレーとの相性も抜群。ツイードの名産地尾州にて経緯ともに2番の太糸を使用、古いションヘル織機により145cm幅セルビッジ付きで織られる肉厚なコットンツイード。生地も希少ですが縫製できる工場がなく、無理にお願いした工場さんからは次回NGになったとか。刺子の特上武道着のような重さと厚み。柔らかさもありとても着やすいです。英国テーラーの雰囲気を持ち、ズドンとしたアメリカンワークとは一線を画し曲線のカットを多用した上品なシルエットです。襟裏にはダイヤモンドステッチによる補強チンストラップで防風性を高めた仕様ウォルデス製7連チェーン引き手によるチェンジポケットは往年のタロンを踏襲ペイント後に磨き加工されたオリジナルのメタルボタンは、摩擦によってより表情豊かになっていきます。通常G環にてチェンジボタン仕様のところ、厚すぎるため小ボタンを噛ませての縫い止めとなります。パッチポケット×3 胸ポケットはペン差し付き脇下にベンチレーションのハトメスペアボタン/共生地が付属通常のバーミンガムはカンヌキ補強に赤い糸を使っていて好みの分かれるところですが、こちらは銀色の糸を使い上品さを高めています。デザイナー氏曰く特にアタリの付きやすい生地とのことで、レザージャケットのような経年変化が楽しめそうです。肩幅/身幅/着丈/袖丈38(M)/47/55/69/64厚いために着ると数字より小さく感じます。よろしくお願いします。