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超小型サイズながら、必要なことはほぼ全部できる優秀なDAPで「手軽に外出先でも鮮度の高い高解像度な音を聞きたい」という人にオススメです。プレイヤー単体だけでなく、PC、スマホ、タブレットから出る音を高音質化する秀逸なDACとしても使えます。ボディはアルミ製、表裏面はガラス製、ボリュームもしっかりカチカチとクリック感があり、小型エントリー機ながら製品ビルドも高いです。Amazon価格 ￥25,999サイズは6.1 x 5.4 x 1.4 cm、重量は68gと超小型サイズながら、ESSのDACチップ「ES9219C」をデュアル搭載し、前機種AP80 PRO比較でチャンネルセパレーション（音の分離感）が、3.5mmシングルエンドでなんと70→110dB、2.5㎜バランス接続で98→117dBと飛躍的に向上。このサイズ感で別途アダプタなしで、2.5㎜バランス接続にも対応。（ちなみにライバル機となるSHANLING M0 Proは、バランス接続するには別売りの変換ケーブルか必要で、ケーブルも1.3万と高価かつ、接続すると思った以上にがさばり、本体に金属のケーブル接続部がカチカチ接触し傷付ける恐れもあります）2.5㎜バランス接続から出る音は、他のエントリー機種をぶっちぎる程の迫力と音場の広さ、どこで何が鳴っているかをはっきり掴めるほどの定位の良さ、くっきりとクリアで高解像度な音です。ゲインもHIGHとLOW 2種類選べ、HIGHは迫力を、LOWは繊細さをと曲調と好みに合わせて選べます。この音を聞いてしまったら、間違ってもスマホ直挿しで音楽を聞こうとは思えなくなるでしょう。イコライザプリセットも計9種類、イコライザも10バンドあり細かく調整も可能です。さらにMSEBというHIDIZS独自の音色調整機能が優秀で、音色を空気感、音温度などを左右のスライドにより感覚で選べ、音楽を聞きながら自分が最も心地よい音色に変えることで、この音がもう少しこうだったらいいのにを実現します。専用アプリをダウンロードすれば、スマホをリモコン代わりに使用することもできます。状態は視聴のみの、ほぼ新品未使用です。スペアの保護フィルム2枚と付属品はすべて揃っています。迅速丁寧に発送させていただきます。※お値引き交渉はご遠慮ください。SHANLING M1s