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お値下げしました！ご覧いただきましてありがとうございます。【商品説明】フランスが誇る王室御用達磁器セーヴルの花瓶です。中でもその代名詞「王者の青」（bleu de roi）と呼ばれる深みのある宝石のような青色はまさにセーヴルの最高峰です。さらに金彩文様は24金を転写紙で刷り込み、贅沢にも再び刷毛で金粉を施したものです。国窯という背景から生産は非常に限定され、世の人々の目に触れることはなく、「希少な陶磁器」と呼ばれました。今日に至っても、生産量は年間約6000ピースと限定され、そのほとんどがフランス国家のために作られます。この少量生産は、「最高の作品を作り出す」ための必然であり、その稀少性ゆえに、誇り高きセーブルの名声は一段と高まっています。花瓶底にフランスで販売されていた張り紙などがあり、銀座和光の外箱に収まっております。恐らくはフランスのアンティーク店などから銀座和光が買付け、日本国内で販売されていたものと思います。銀座和光の特製箱には証明となるシールが付随しています。〈花瓶裏面〉・緑色の製作マーク（焼成された年 ）：1964年・釘彫AG364（作品のペーストの種類、成形した年と成形した職人のサインを表す）：1964年 ・紺色の点と金色の数字：青色の素塗りをした職人さんと金の装飾をした職人さんのサイン〈採寸〉高さ 約18.5cm最大幅　約17.5cm縁の径 約15.0cm素人の採寸ですので若干の誤差はご了承ください。長く保管していたため、箱に傷み、フック金具に錆びがありますが、花瓶自体は問題ありません。長く所有しておりましたが、出品することに致しました。大切にしてくださる方にお譲りできればと思いますので、よろしくお願い致します。【注意事項】※僅かに使用感があり、光の反射によって一部水垢が確認できます。説明の通り長く保管していたものですので、神経質な方はご購入をご遠慮ください。画像をご覧いただき、ご納得の上でご購入をお願いします。【検索用ワード】#骨董品 #骨董 #古物 #陶芸 #陶器 #焼き物 #インテリア #アンティーク #西洋美術 #西洋アンティーク #食器 #キッチン用品 #テーブルウェア #花器 #茶道具