新入荷 再入荷

古銀 獅子のキンマ容器 カンボジア製

flash sale icon タイムセール
終了まで
00
00
00
999円以上お買上げで送料無料(
999円以上お買上げで代引き手数料無料
通販と店舗では販売価格や税表示が異なる場合がございます。また店頭ではすでに品切れの場合もございます。予めご了承ください。
新品 12597円 (税込)
数量

商品詳細情報

管理番号 新品 :20642672209
中古 :20642672209-1
メーカー 古銀 獅子のキンマ容器 カンボジア製 発売日 2025/01/17 10:02 定価 24700円
カテゴリ

古銀 獅子のキンマ容器 カンボジア製

20世紀初頭カンボジアで作られた古色が時代を感じさせるキンマの箱。神話上のライオンのような動物(シンハー)の形をしており、エンボス(浮き出し)加工された銀のシートで作られた豊かな形刻と細かい装飾が施されいかつい顔面に丸みを帯びた可愛らしい胴体というアンバランスな風体でどの角度から見ても愛らしくも威厳のある姿にキュンとくる。キンマ(蒟醤)とは1、南アジア、東南アジア、オセアニアなどで用いられる、「噛む嗜好品」のことを指し、また、その「嗜好品」を噛む行為のことを指す。     「噛みタバコ」とは別のもの。2、キンマは、1、で利用される植物(胡椒科で、蔓性植物、特にその葉の意)。また1、で使用される道具作りの漆芸とその手工芸品。キンマ(蒟醤)道具とは3、1、で使用される「痰壺」や「石灰の粉入れ」などの道具。    キンマは、キンマの葉、檳榔ヤシの実、水で溶いた石灰少量が基本の主要3種だが、好みによっては、組み合わせは多様だ。幸か不幸か、、、日本へは、キンマ道具作りの工芸技術の「蒟醤塗り」の手法は伝えられてたが、「蒟醤を噛む」習慣は伝わらなかった。キンマは、口中に赤い唾液が溜まり、頻繁に赤い唾液を吐き出さなければならない。ところ構わず吐き出すさまは、いささか「ギョッ」とする。風紀上の問題と絡めて、キンマの習慣は近年法で規制され始めた国もある。出品の容器の出自はカンボジア。檳榔やしの実入れとして使われていだとの由。動物の形が神話由来なら、カンボジアの国名も建国神話に由来する。舟に乗って渡来したバラモン(カウンディニア)がその土地の竜王の娘(ナギ)と結婚。カウンディニアがカンボジアとなったことについてはカンボジアが「カボチャ」になった経緯と似ている説に異議あり?それとも異議なし?閉じた状態でのサイズ (75〜80)×(48〜50)㎜ 頭の頂点までの高さ 約63㎜ 胴回り 約150㎜銀含有率の刻印はありません。

商品情報の訂正

このページに記載された商品情報に記載漏れや誤りなどお気づきの点がある場合は、下記訂正依頼フォームよりお願い致します。

訂正依頼フォーム

商品レビュー

レビューの投稿にはサインインが必要です