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薩摩焼 金襴手 四方香炉 面取 丸十 京薩摩 香炉 御所車 菊文 金彩 2236

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薩摩焼 金襴手 四方香炉 面取 丸十 京薩摩 香炉 御所車 菊文 金彩 2236

薩摩焼 京薩摩 金襴手 四方面取香炉 御所車 花車 源氏車文 サイズ一辺10.5cm 高さ15cm状態/製造年代四面全て絵柄が異なるものです。盛上釉 全体に薄い貫入がみられます。蓋と本体の一致率は98%程度です。現代のように電気窯の場合は窯内の温度をほぼ一致させることは可能ですが、旧来の登り窯などでは、置く位置や大物器物の影になると低くなり、焼成温度の違いから収縮率変わり一致率が落ちてしまうのです。これらは逆に製造年代を推測させるものではあります。明治中期から後期製造者名- 材質磁器管理番号satumayaki-sihoukouro    商品は 薩摩焼 金襴手  四方面取香炉 御所車 花車 源氏車文です。    時代考証「丸に十は藩主 島津家 家紋」です。1867年 パリ万博 薩摩藩が独自出展「薩摩焼」は好評を博した。財政の苦しい明治政府は外貨獲得のため輸出を奨励、薩摩焼は重要な輸出品として位置づけられていました。そしてその牽引役となると、薩摩焼は京都や横浜などでも製造されるようになります。本商品何れの製造箇所かは不明です。「丸十」だけの陶印は京薩摩などに多いようです。さらに京都らしい文様が加えられています。(本品 御所車 花車 源氏車)輸出品の多くは好評な大型の壺などでしたが、小型の花瓶や香炉なども輸出されています。その後の京薩摩は錦山窯(錦光山宗兵衛}陶印「錦山銘」などに引き継がれます。

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